全校生徒で輪踊り
全校生徒で輪踊り
7月8日(火)3・4時間目、保健体育の授業として、全校生徒が盆踊りの練習を行いました。この時期はダンスではなく、盆踊りというのが岩戸らしさです。26日(土)・27日(日)に行われる「岩戸夏の祭典」では、多くの方が輪踊りを行いますので、地域の一員である中学生にとっては、まさに「岩戸」とコラボする取り組みとなっています。
また、今年も華雅流家元の華雅かおる師匠をはじめ、7人の師匠方にご指導をいただきました。師匠からは、細かな所作はもちろん、動きの由来についても教えていただき、大変勉強になりました。約90分間、生徒も教師も一緒になって二重三重の輪を作り、一生懸命かつ楽しく踊り、とても充実した時間を過ごしました。生徒たちが、夏祭りで格好良く笑顔で踊る姿が今から目に浮かびます。
なお、今回も岩戸支援学校の空調の効く体育館をお借りして実施しました。快適な環境のなかで授業を行えたことに感謝申し上げます。
更新日:2025年07月09日 08:48:38